日記

2010/11/29(Mon)
デマ主張は北朝鮮なみの矢野穂積
 裁判で負けても、あべこべに勝ったように機関紙に掲載し、これまで“宣伝”を重ねてきた東村山市議の矢野穂積。この人物の主張は「虚偽」まみれに尽きるといってよい。矢野の行動様式を知る人から見れば、同人の姿は、北朝鮮のそれとまったくの“瓜二つ”に映るだろう。自分の非を認めることは絶対になく、すべてを相手のせいにしてしまう。プロパガンダの典型ともいえようが、昨今の北朝鮮の行動およびそれに対する理由づけも、まさにそのようなものだ。矢野は自分の立場を守るためなら、どのような虚偽主張もいとわない。同僚の不幸な死でさえも、自分に都合のいいように事実をねじ曲げ、自らの議席維持のために“活用”して平然と生きてきた。古今東西、この種の「ペテン師」は、どの世界にも見受けられるものの、同人の場合、選挙でえらばれた「公職者」というところに一つの特徴がある。矢野穂積はまぎれもなく、日本における典型的な「ペテン師」のひとりであり、元弁護士ですでに死亡している“希代のペテン師”山崎正友に負けずとも劣らない、虚飾まみれの人物である。2人に共通するのは、「良心の呵責」と呼べるものが存在しないという、驚くべき事実である。