日記

2010/06/01(Tue)
対矢野ほづみ訴訟 第4回弁論準備手続き
 小生の当コラムで名誉棄損されたとして、東村山市議の矢野穂積が500万円の損害賠償などを求めてきた裁判で31日、東京地裁で4回目の弁論準備手続きが行われた。被告である当方側が、問題となっている「重要容疑者」の記述は、市議が転落死する直前に何者かといさかいを起こした可能性があること、さらに疑われるとすればそれは矢野本人であると指摘する内容であることを主張した。この件で原告・矢野側は、朝木市議を転落死させた(=他殺の)容疑者と書かれた、などと筋違いの主張を行ってきた。
 この日の弁論準備では、読み方論として、「重要容疑者」の記述がどちらに読めるかで真実性・相当性の立証対象が異なってくることから、次回以降にその点について詰めることになった。次回(7月2日)も非公開。

 【この裁判の概要】 http://www2.atwiki.jp/kusanonemaze/pages/90.html