日記

2009/08/02(Sun)
“瀬戸ポチ族”の「飼い主」当てクイズ
 ポチ族の大きな特徴は、高崎山の猿と同じく、「群れをなす」という点にあるようだ。今日も東京・三鷹で、行動する保守ならぬ、「行動するポチ」活動に精を出しているようである。そのポチ族の“真の飼い主”はだれかという問題が依然存在する。リード線(手綱)は実は一本ではないかもしれない。さまざまな人が意見を表明しているようだが、そのなかから蓋然性の高そうな答えを用意し、本日はクイズ形式でその問題を問うてみたい。本来なら、公共的な政治活動を行っている瀬戸ポチ自身が、自身の政治活動の資金源について公明正大にすべき問題であろうが、そんなこともできない人間が、小沢の政治資金はどうだ、鳩山の偽装献金がどうだなどとほざき立てている。まさに「盗人の論理」とまったく変わらない。そんなことが続くのなら、ポチはそろそろ犬小屋に帰れ、ということでしかなくなるだろう。前置きが長くなったが、所詮は「弱いものイジメ」が好きな「行動するポチ」たちの“真の飼い主”について考えてみたい。題して、“瀬戸ポチ族”の「飼い主」当てクイズ――。

●問い 日本全国に出没し、拡声器などを使って、一般市民らに攻撃を続ける「瀬戸ポチ族」の資金源、つまり本当の「飼い主」は以下のうちどれか(複数回答可)。

 (1) 統一教会およびそのダミー組織
 (2) 日本会議などの極右団体
 (3) 石井一・民主党副代表
 (4) 日蓮正宗あるいはその一派の妙観講
 (5) 東村山のサイコパスこと矢野穂積
 (6) 北朝鮮の金正日
 (7) その他

 最後に注意事項として、ポチは自分がポチであることがバレるのを避けるために、あえて「飼い主」に対して少しだけ吼えてみせるなどの“偽装工作”をすることもあるようです。上記の問いの答えは、瀬戸弘幸自身が、自らブログ上などで積極的に明らかにすべき事柄でありましょう。