日記

2009/07/13(Mon)
“ジャーナリスト”瀬戸某が打った大誤報
 一部の浅はかな者たちがさまざまな記事を引用したり、自説を述べたりしてきたなかで、「ジャーナリスト」を自称する瀬戸某が自分のブログなどに掲載した「公明党20議席割れ大敗の予想」なる主張は、明らかな「デマ」として証明された。事実を書けない「自称グループ」だから所詮はいたし方なかろうが、荒川区などでの選挙妨害行為も含めて、ひどい代物だった。
 事実を書けないジャーナリスト、すなわち「ガセネタ屋」の異名をとる乙骨某によく似た傾向をもつ人物であると何度か本サイトでも指摘してきたが、その“第2号”ともいうべき人物だ。
 相手が弱いとみるや、相手方に「チョーセン人」などと罵声を浴びせる品性のカケラもない行動の数々。自分自身にその≪朝鮮民族の血≫が厳然と流れている事実も無視して、そのような言動で日本社会を「汚す」ことに平気である。
 小生はこうした面々あるいは勢力が、本質的な害悪とは考えていないが(その“前触れ”程度の存在と認識している)、こうした動きが日本社会に広がることは日本人にとって好ましいことではないと感じる。
 彼らの最大の特徴は、「事実」の上に立脚しないという点だ。さらに理屈が通らなくなるとダンマリを決め込み、話題をそらす。あるいは無視する。
 結局のところ、彼らの主張は単なるプロパガンダにすぎず、その意味では、日本共産党とも本質的には非常に似通っている。こういう連中が増長できる社会は、やはりまともな社会とはいえまい。
 それでも、そんな人間たちを頼りに、自らの政治生命を生き延びさせようとしているのが、東村山市議の「矢野穂積」だ。同人の行動の主たる動機は、来たる衆院選の「大敗」を予期して右往左往しているいまの自民党代議士たちのそれと軌を一にしている。所詮は自己保身だ。