日記

2007/10/21(Sun)
日本共産党「東大阪地区委員会」  財政の「10%」を“議員ピンハネ”で賄う。
長尾淳三前市長からも「51万円」を徴収 【2006年】
 東京・新宿地区委員会と同程度の予算規模の地区委員会が大阪にもある。このほど市長選挙を迎える東大阪市だ。ここの地区委員会は、2006年の収入総額は1億1400万円。うち、市議・府議さらに≪現職市長≫から集めた献金総額は「1155万円」にのぼり、収入総額(年間)の1割を占める。とはいえ、この数字は昨年の市議5人段階のものだけに、今年9人当選と倍増したから、今後その金額はさらに増えるだろう。以下、寄付金の多い順に一覧表にする。ちなみに、地区委員長の献金額は17万円である。

 235万9350円  長岡 嘉一 (市議)
 233万6770円  浜   正幸 (市議)
 232万1460円  嶋倉久美子 (市議)
 231万8240円  上原 賢作 (市議)
 145万0000円  小林 隆義 (府議) ※当時
  51万4000円  長尾 淳三 (市長) ※当時
  20万0000円  和田 正徳 (府議) ※当時
   5万1700円  辻   豊樹 (市議) ※当時