白川勝彦元代議士が死去

昨日付の各紙朝刊によると、元自民党代議士の白川勝彦氏が11月18日、腎不全で死去した(享年74)。弁護士をへて、1979年に旧新潟4区から初当選。自民党総務局長などを歴任し、96年には第2次橋本内閣で自治大臣として初入閣した。当時の自社さ政権において創価学会弾圧の急先鋒となった時期もあった。2000年に落選後、01年に公明党との連立を批判して自民党を離党。「新党・自由と希望」を設立し、参院選に立候補したが、当選できなかった。

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