人を殺しても生き残ったオンリーワンの政党

日本には組織的に人を殺害しても、その責任を負うことなく、生き残ってきた政党がある。現存する政党の中で、この条件に該当するのは日本共産党だけである。個人に即していえば、犯罪を犯せば刑罰を科せられ、臭いメシを食う。だがこの政党は責任を負うどころか、どこまでも「言い逃れ」を続け、現在に至る。過去にオウム真理教と何ら変わらない言動を見せた団体が、現在も政界に生き残っていること自体、世界の7不思議の筆頭の一つだ。日本共産党は、悪い意味で、日本の政治史上における「オンリー・ワン」の政党である。

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