共産独裁政治よコンニチワ

日本共産党が現職議員をあえて辞任させてまで独自候補を無所属で出した衆院大阪12区補選。昨日立憲民主党の枝野代表らが現地入りしたことで、共産党がはしゃいでいる。だが立憲民主が本気の共闘をするなら、枝野代表自ら応援のマイクを持つだろう。だがそれはしないで、事務所を訪問しただけのレベルにとどまっている。日本共産党は「安倍政治サヨナラの審判を」と訴えているが、確かに安倍政治が正直でウソがない政治とは多くの有権者は思っていないだろう。だが相手をウソツキ呼ばわりしているその共産党が、過去に人殺しに手を染めておきながら「我々は関係ない」と主張する「究極のウソツキ」であることをどう考えればいいのか。「安倍政治サヨナラ」の後は、「共産独裁政治よコンニチワ」となることは明らかだ。現状では、ウソツキがウソツキに対して、ウソツキと指摘しているだけの構図にすぎない。

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