サイコパスは自分が攻撃されると過剰に反応する

サイコパスの行動を見ていると、顕著な「特性」が浮き彫りとなる。まず物事を善悪でなく、勝ち負けで判断する傾向が強い。闘争心にあふれているという言い方もできようが、他人を攻撃することには容赦がない。逆に自分が攻撃される立場になると、過度に反応する傾向が際立つ。見ていて面白いほどだ。サイコパスは「攻撃の動物」なので、地域社会などでも特定の人間を攻撃するために、ウソをまじえたビラを平気で配る。良心の呵責がないから、内容が厳密に事実のみで書かれているかどうかなど関知しない。感情の生き物の権化でもあるので、自分の好きなように振る舞う。それでいて自分のビラは「すべて真実」と言い張ったりする。厳密さというものがどこにもない。これはサイコパスの顕著な特徴と思われる。

また、サイコパスはうそつきの典型だ。その汚い本性は、周辺の者からもいずれ見抜かれることになる。

サイコパスは良心の呵責なき行動が際立っており、自己正当化の行動が顕著である。

「言い逃れ」「うそ」「自己弁護」‥‥いずれもサイコパスとは切っても切れないキーワードだ。これらは、どこぞの政治家などにもよく当てはまることかもしれないが‥‥。

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