大騒ぎしすぎのテレビ

新型肺炎の報道がエスカレートしている。冷静に考えれば、現状示されている致死率は3%程度だ。インフルエンザによる死亡よりもその確率は高いようだが、現状で、罹患した多くの人が命を落とすという病気でないことは明らかだ。例えばペストなどの病気にかかるようなものではない。その点で、日本政府の対応は極端なものに見えるし、さらにテレビ報道はなおさらだ。現状、このウイルスに罹患したとしても、免疫力・抵抗力があれば、命を落とすことはない。犠牲になるのはインフルエンザの場合と同じで、抵抗力の落ちている病弱者や高齢者ということだろう。

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