妙観講系機関紙の大草礼賛コラム

日蓮正宗妙観講系の機関紙として知られる『慧妙』が1月1日付の新年号で、妙観講講頭の大草一男を礼賛する記事を繰り返している。1面下のコラムで、「大草一男大講頭の破折は、この上なく明快なものであった」と持ち上げ、顕正会に対する大草の攻撃を礼賛する内容だ。また顕正会のトップの人物について、「すでに87歳となった浅井昭衛の臨終もそう遠くはない。大謗法を繰り返してきた堕地獄は必定である」などと書いている。まあ、お前は地獄に落ちるぞと公の機関紙で罵っているわけだ。こうした威勢のよい妙観講だが、最近はさっぱり活動の様子を耳にしない。もはや機関紙上で吠えているだけの集団なのか。

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