「足軽4人組」のやっていること

足軽会とは、川崎学生部のある年代の人材グループに冠せられた名称だったが、その年代で異常な結びつきが生まれ、現在では、創価学会に反逆し、かく乱行為を繰り返すに至っている。同グループは強固な仲間意識を持ち、教団からの指導により目を覚まして離れた者もいるが、現在、最も先鋭的に活動しているのが「表」に出ている3人と、彼らを心的にコントロールする「裏」の1人の計4人だ。

現在教団に対し裁判を起こしているのは、この「表の顔」の3人で、その裏には心的に彼らを激励と称してマインドコントロールしている存在があることがすでに明らかになっている。

彼らは自らの正当性のみを主張してやまないが、100%正しい理屈など存在しない。私の取材では、3人は職員の中ではそれほど能力の高い人間とは見られていなかった。彼らを動かしているのは、表に出てこない「裏」の人間の強い執念である。

その意味では、客観的には、3人は悪い人間に当たってしまったというしかない。この裏の人物との関係がなければ、彼らは「道連れ」になることもなかったと思われるからだ。

彼らの起こしている民事裁判は、まもなく、結論が出る。まともに仕事もしないで人から金を借りてこのような行為を続けていること自体、一般常識からかけ離れている。

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

現在コメントは受け付けていません。