西高東低と東京の低さ

公明党の今回の衆院選比例票は全国で697万票。都道府県別の得票率を上から並べてみると、以下のようになり、顕著な特徴が浮き彫りになる。いずれも九州、中国・四国、近畿などの西日本に集中しており、東日本地域はひとつも見られない。なかでも東京ブロックは、全国レベルでみると北陸・信越ブロックに次ぐ下から2番目の低さだ。

 

1位 福 岡 17・28

〃  沖 縄 17・28

3位 宮 崎 16・67

4位 和歌山 16・62

5位 岡 山 16・54

6位 高 知 16・09

7位 長 崎 16・04

8位 鳥 取 15・93

9位 大 阪 15・90

10位 徳 島 15・40

 

東 京 10・81

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

現在コメントは受け付けていません。