2020年2月の月別アーカイブ
徒然なるままに

日本共産党の反知性主義①

反知性主義という言葉がある。歴史を事実に基づいて見るのではなく、自分のいいように都合よく見る見方のことだが、この言葉は何も安倍首相だけの専売特許ではない。日本共産党にもそのまま当てはまる。たとえば志位委員長が直近のテレビ番組で語った以下の ...

モラル破壊の政治

安倍首相の最も大きな罪は、日本政治のモラルを破壊したことだ。自分の政権を守るためには何をしても許されるという前例をつくってしまった。ウソやゴマカシは当たり前、公文書の改ざん、虚偽答弁、なんでも許される。そんな土壌をつくってしまったところに ...

投資ジャーナル元社長が焼死か

本日付の朝刊で、東京葛飾区で火災があり、ある人物が死亡したと見られることが伝えられていた。このコラムで過去に書いたことがあったかどうか覚えてもないが、私は学生時代、投資ジャーナルという会社でアルバイトをしたことがある。後に詐欺罪で立件され ...

ジョーカーを握ったままの野党連合の宿命

共産党が野党共闘への攻勢を強めている。本日付のしんぶん赤旗は、立憲民主の枝野代表、福山幹事長との会談の様子を1面トップで取り上げ、3点にわたり合意したと大々的に宣伝している。桜を見る会に関する明らかな虚偽答弁などで安倍政権がボロボロになっ ...

共産党のお家芸を真似する安倍首相

安倍首相の桜を見る会の国会答弁が事実ではなかったことがホテル側の証言で明らかになった。ウソとゴマカシは日本共産党の長年にわたるお家芸のようなものだが、与党のトップがその真似をする必要はさらさらない。だがそのような手法をとらないと、もはやこ ...

日本共産党のウソだらけの党史⑤

本日付のしんぶん赤旗で、昨日の衆院議院運営委員会の理事会で、日本共産党の塩川鉄也議員が「わが党が暴力主義的破壊活動の方針を持ったことは一度もない」などと、またも目に余るようなウソを繰り返したことが報じられている。この党はどうしてこのような ...