2018年12月の月別アーカイブ
徒然なるままに

当サイトが選ぶ平成10大ニュース

平成最後の年末ということで、平成30年間の10大ニュースをまとめてみた。   1、バブル崩壊、平成不況へ(1989~) 2、日蓮正宗宗門から創価学会が独立(1991) 3、自民党政権が崩壊する(1993) 4、阪神淡路大震災、東日 ...

ひと殺しをして事件を隠蔽し続ける

1月発売予定の月刊誌「第三文明」がすでに定期購読者の手元に郵送されている。この号では、日本共産党に関する連載記事で、北海道でかつて起きた白鳥警部殺害事件の本質について詳述している。ある政党が組織として計画的に人殺しを既遂し、事件の発覚を避け ...

警視庁管内だけ増え続ける「特殊詐欺」被害

昨日付の日経新聞(夕刊)によると、特殊詐欺の被害件数は全国的には減少傾向にあるものの、東京都内の被害だけ増加傾向にあるという。その理由として、首都圏では金の「受け子」役をする若者を集めやすいことが背景にあると分析している。東京の被害件数は過 ...

大草一男が自ら「慧妙」に登場

日蓮正宗のグループに妙観講という団体がある。その代表である大草一男は、裁判では主張することが時によってクルクル変わる一貫性のない人物として有名だ。その大草が妙観講系機関紙「慧妙」の最新号(12月16日号)の1面トップに、自ら顔写真入りで登場 ...

共産党という権力への服従

朝日新聞の文化面で思想史家の渡辺京二氏の半生を振り返った連載が続いている。作家・石牟礼道子さんの編集者として知られる人物だが、18日付朝刊の回では、若き日に日本共産党の武装闘争(暴力革命)に加わった思い出話が語られていた。それによると、「阿 ...

共産主義国よりもひどい扱いと論評したフランス紙

産経新聞がパリ特派員電の記事で、カルロス・ゴーン前日産会長の逮捕についての現地記事を紹介している。それによると、独房に入れられ面会もかなわない日本の制度は「共産党時代のポーランドよりひどい」と論評し、有罪率99%は「スターリン政権下のソ連で ...