2018年7月の月別アーカイブ
徒然なるままに

ウソだらけの政党が政府を嘘つき呼ばわりする矛盾

今日付の「しんぶん赤旗」に、志位委員長が甲府市で訴えた内容の記事が載っていた。そこでは政治を変える3つのチャレンジとして、第1に「ウソのない正直な政治をつくること」と書かれている。 私は野党の存在意義の重要な一つは、政府与党の誤りを批判し、 ...

週刊新潮に小池百合子知事が一審勝訴

出張中以外は毎朝、在京6紙には目を通す。具体的には毎日、東京、朝日、産経、読売、日経だ。ほかに赤旗や地方紙も読むので、ほぼ新聞オタクともいえよう。最近社会面ではほとんど目にしなくなっていた(理由はよくわからない)「週刊新潮」の敗訴判決の記事 ...

女性市議と窃盗症の関係

新聞や雑誌で「万引き」の文字を目にすると、私はある女性市議のことを思い出す。東京・東村山市に20数年前に存在した人物のことだが、1995年9月1日の夜にビルから飛び降り自殺を行った。この女性市議には同じ会派の同僚市議がおり、2人の人間関係が ...

災害対策を軽んじた狛江共産党の口先公約

昨日、東京・狛江市長選が告示された。矢野裕元市長が応援する共産党女性市議と、自公が推薦する元副市長の一騎打ちとなっている。矢野元市長は一昨日付の共産党機関紙に顔写真入りで登場し、セクハラで辞任した前市長の高橋氏について、「職員は自分を守るた ...

執行部批判の者たち

池田名誉会長があえて表舞台を離れ、後継体制を支える側に回った後、教団ではさまざまな理由をつけては執行部批判を繰り返す者が出てきた。分派活動で教団内部をかく乱したり、不祥事を起こしながら何の反省もなく自己正当化を繰り返し、教団を除名になった者 ...

セクハラ問題で揺れる狛江市長選挙

日本共産党員の市長が4期16年にわたり市政を牛耳ってきた東京・狛江市で、7月22日に市長選挙が行われる。前職の保守系市長がセクハラ問題で辞任したことによる任期途中の選挙だが、前市長を辞任に追い込んだ共産党側は勢いに乗りたいところだろう。 過 ...