2018年2月の月別アーカイブ
徒然なるままに

名護市長選で共産党側が敗北

「頂上決戦」などと新聞で書かれた沖縄県の名護市長選挙の結果は、政府与党側が3000票差をつけて勝利した。双方陣営が全国から動員する中での総力戦の様相を呈し、前職市長側の中核であった共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は連日詳細な報道を続けた。投開 ...

「うっぷん教」が蔓延する社会

昨日(1月31日)付の毎日新聞夕刊の特集ワイド欄で、「儒教バッシングの愚」という記事が掲載されていた。やや遅すぎる感もあるが、このような正論が新聞紙上に大きく掲載されることは珍しい。 記事では講談社発行のケント・ギルバート著『儒教に支配され ...